最終更新日
2026年8月6日
支援サービス
SDPlanningは、埼玉県川口市を拠点に、中小企業や地域事業者のWeb・IT・デザイン、販促、業務改善を支援しています。
ご相談の入口は、ホームページ制作、チラシ、会社案内、広告、業務システムなど、案件によってさまざまです。
ただ、詳しく話を伺っていくと、最初に相談された制作物だけでは解決しないことが少なくありません。
「ホームページを新しくしたい」という相談の背景に、サービス内容が社内でも整理されていない問題があったり。
「業務システムを導入したい」という相談の前に、誰がどの情報を管理するのかを決める必要があったり。
「広告を出したい」という相談でも、広告の前に問い合わせ先や営業後の対応を整えた方がよい場合があります。
そのためSDPlanningでは、依頼されたものをそのまま作り始めるのではなく、まず「何を解決したいのか」を一緒に整理するところから始めています。
中小企業のWebやITに関する課題は、一つの専門分野だけでは完結しないことがあります。
ホームページを直すには、デザインだけでなく、掲載するサービス、営業導線、更新方法まで考える必要があります。
社内のデジタル化を進めるには、ツールを選ぶだけでなく、既存の業務、担当者、権限、移行方法を整理しなければなりません。
それぞれの専門業者が正しい提案をしていても、全体を見て優先順位を判断する人がいなければ、施策同士がつながらないこともあります。
経営者や担当者の考えを聞き、課題を整理し、必要に応じてデザイナー、エンジニア、印刷会社、広告会社などと連携しながら、実行可能な形へ落とし込むのが私の役割です。
改善策は、大きなリニューアルや新しいシステムの導入だけではありません。
例えば、社内メールの仕組みを切り替える案件では、最初から全社員を移行するのではなく、少人数で実際の業務に使って検証する方法を選びました。
送受信だけでなく、過去メール、共有アドレス、添付ファイル、スマートフォンでの利用などを確認し、問題点を整理してから次の段階へ進めます。
ホームページの相談でも、全面的に作り直す前に、サービス説明や問い合わせまでの導線を修正した方がよい場合があります。
新しい仕組みを入れることより、現在の状況で無理なく運用できることを優先する。
これは、これまで複数の案件に関わる中で、特に大切だと感じている考え方です。

生成AIをはじめ、便利なサービスやツールは急速に増えています。
文章、画像、資料、データ整理など、以前より短時間でできることも増えました。
一方で、選択肢が増えたことによって、
どのツールを使うのか
どこまで自動化するのか
顧客情報を入力してよいのか
誰が内容を確認するのか
導入後も継続して使えるのか
といった判断も必要になっています。
新しい技術を導入すること自体を目的にしてしまうと、使われない契約や、管理できない仕組みが増える可能性があります。
だからこそ、技術の新しさだけでなく、事業にとって本当に必要か、継続して運用できるかを見極めることが重要です。
わたしもAIを活用していますが、文章や提案をそのまま任せるのではなく、情報整理や検討を早めるための補助として使っています。
最終的な判断や、お客様へ提出する内容への責任は、人が持つべきだと考えています。

川口市やその周辺で活動する中小企業には、大きなIT部門や広報部門を持たず、経営者や一部の担当者が複数の業務を兼任している会社もあります。
そのような環境では、Web、デザイン、IT、広告を別々の問題として考えるより、事業全体の状況を見ながら、今取り組むことを選ぶ必要があります。
SDPlanningが「街のIT工務店」という言葉を使っているのも、そのためです。
建物の工務店が、家の状態を確認し、修理する場所や順番を考えるように、WebやITについても、状況を見ながら必要な対応を組み立てていく。
大規模な開発会社や広告代理店とは異なり、相談しながら考え、必要な専門家とつなぎ、実行後の運用まで継続して関わることを目指しています。

「ホームページを直した方がよい気がする」
「社内の業務をもう少し効率化したい」
「広告や販促をやっているが、効果が分からない」
「業者から提案を受けたが、判断できない」
このような、まだ依頼内容が固まっていない段階でも問題ありません。
話を整理した結果、すぐには制作しない方がよいという結論になることもあります。
まずは現在の状況を確認し、何を優先するべきか、どこまで取り組むかを一緒に考えます。
Web・IT・デザインに関する判断に迷ったときは、SDPlanningへご相談ください。
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